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03 自社の強みはそもそも顧客ニーズではなかった

■経営者の悩み
自社商品の売上が伸び悩んでいます。自社の強みは顧客に理解されていると思っていますが、売上を伸ばすためには何を改善したらよいか明確にはわかりません。

●解決策
HOW
マーケットのニーズと、自社商品におけるそのニーズに対する充足度をリサーチし、自社の強みと弱みをきちんと可視化し、改善点を見つけ出しました。

WHY
自社で考えている強みや弱みは、顧客の視点から見てみると認識のずれがある場合があります。自社の強みが市場ニーズに有利に働いていなければ、自社の強みは市場で意味を持ちません。適切な改善策を顧客の視点から考え、認識ギャップを改善しなければなりません。

⇒その後の展開
市場ニーズの重要度が高い項目に対してその充足度が低く、自社の強みは市場ニーズとしては重要度が低い項目であることを視覚的に理解し、正しい改善を行うことで、売上アップができるようになりました。

 

グラフ2.jpg

青色の棒グラフは当該商品における市場のニーズを表し、右に行くほど重要度が高い項目になります。オレンジ色はそのニーズに対する自社商品の充足度です。このように市場ニーズとそれに対する充足度にギャップがあります。

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