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04 モノを売るのではなく世界観を売って市場拡大

■経営者の悩み
自社商品を取り巻く市場は成熟している。今後はどのように市場を開拓したらよいのだろうか。

●解決策
HOW
自社商品の価値は何かを上の視点から俯瞰してとらえ、価値を再定義しました。それによってビジネスドメインを見直すことができました。

WHY
商品はブランド化することによって、ステージが上がっていきます。すべての商品は、最初は単なる「製品」でしかありませんが、ブランドとして認知されるにしたがって、その商品が持っている「機能」を表すものになり、そして「ライフスタイル」を表すもの、さらに「ストーリー」「世界観」へと昇華していきます。例えばメルセデスベンツは単に移動手段である「クルマ」という「製品」ではありません。社会的ステータス、成功などの「ストーリー」があり、独自の「世界観」があります。
近視眼的にとらえていては視野が狭くなります。どのステージで商品をとらえるかによって、市場の捉え方も、ターゲット顧客も変わります。例えばメルセデスベンツの顧客は単にクルマに乗りたい人ではなく、ロレックスを愛用している人などと考えることができます。

⇒その後の展開
メイドインジャパンの商品を売っている会社ではなく、日本の伝統文化を伝える会社と再定義し、日本の文化を発信するようになり、留学生などの新規顧客を捉えられるようになりました。

 

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